理事長 監修著書『なぜ必要か 少年工科学校の教育』刊行

2020.06.28

タイケン学園柴岡三千夫理事長の監修著書『なぜ必要か 少年工科学校の教育』が刊行されました。

1955年に創設された陸上自衛隊の幹部候補生養成校である「少年工科学校」。収集された豊富な資料、歴代の教官、第1~53期卒業生の証言により、“逞しい人材”の養成メソードの実相に迫りました。

第1部 特別提言編 その新しい姿に向かって(柴岡理事長執筆)
1.英国のパブリックスクールと日本のそれ
2.「心の支柱の形成」は既に幼児期から始まっている
3.中学生・高校生の思春期に青少年の「心の支柱の形成」が固まる
4.日本の置かれている位置からの改革
5.幕末から明治に生きた偉人たちから学べ
6.新しい学び舎の姿に向かって
7.日本の新しいエリートとは
8.新しき最強のリーダーをつくる
9.総括


(タイケン、ISNB978-4-924769-51-9 C1237 ¥1800E)