日本ウェルネススポーツ大学東京闘う文化交流 試合結果 【格闘技部】

8月5日(日)
鶴見沖縄県人会主催 沖縄角力(島相撲)選手権大会-32人トーナメント
於:横浜市立入船小学校校庭

第3位 高木健太(2年健スポA)
 同  井上雄策(1年健スポB)
3回戦敗退 吉岡直樹(2年健スポA)
2回戦敗退 丸山航平(1年健スポB)
2回戦敗退 清水靖弘(1年健スポB)

今回は、みなさんの期待に応えることができませんでしたが、たくさんの応援ありがとうございました。(^o^)丿
今後も一生懸命頑張りますので応援よろしくお願いします。


監督コメント
沖縄角力(島相撲)は、柔道衣に太い帯を締め、(日本の相撲でいう)左上手・右上手を互いに組み合った姿勢から取組が始まります。力の使い方が違う島相撲を経験させることで文化交流を目的に、格闘技部は昨年からこと大会に参加しています。
この夏一番の猛暑の中、5人の学生が激闘に次ぐ激闘を繰り広げてがんばりました。
昨年も3位になっている高木健太は順当に準決勝まで勝ち上がり、反対ブロックからは先日のビーチレスリングでベスト8まで進んだ井上雄策が準決勝進出を果たしました。準決勝の相手はともにモンゴルブフ(モンゴル相撲)クラブのモンゴル人で、ウェルネスVSモンゴルブフクラブの対抗戦の様相となりました。高木はブフクラブ総帥のバーボルドー選手(内モンゴルブフチャンピオン)に、井上はビリグ選手(内モンゴル柔道チャンピオン)に敗れましたが、その健闘に会場から大きな拍手をいただきました。

格闘技部監督 田中康弘