10月10日（水）、越谷市民球場にて日本選手権関東２次予選が行なわれました。

日本ウェルネススポーツ専門学校
　　０００１００２００＝３
　　０００３１０１１× ＝６
かずさマジック（千葉）


　かずさマジックが逆転で接戦を制した。かずさは１点を先制されて迎えた四回、鬼崎の２点適時二塁打で逆転すると、その後も小刻みに得点を重ね逃げ切った。ウェルネスは七回、田原の適時三塁打などで１点差に詰め寄ったが及ばなかった。


　◇３投手持ち味発揮－－日本ウェルネススポーツ専門学校・丸山三四四監督
　２年制の学校の学生チームなので経験は浅いが、九回まで前向きにプレーした。３投手もそれぞれの持ち味を発揮して、よくやってくれた。

（以上毎日新聞１０月１１日朝刊より）


本校硬式野球部は、松中信彦（福岡ソフトバンク）、渡辺俊介（千葉ロッテ）らを輩出し、初芝コーチ（元千葉ロッテ）が在籍する「かずさマジック」と１回戦で対戦し、惜しくも敗戦。


先発の２年本多（京華高）が安定したピッチングを披露。フルメンバーの相手から７回２／３を自責点２に押さえる好投でした。守備でも、ケガを抱えていながら強行出場した２年主将・三瓶（越谷東高）のファインプレーなどが光りました。
また打線も、１年伊藤（堀越高）の先制点を生んだセンター前ヒット、２年田原（舞岡高）のタイムリー３塁打で格上相手に3得点。善戦しました。



２年生はこれで社会人公式戦は終了。残る専門学校大会に全てをぶつけます。
この経験を将来につなげて欲しいですね！

1年生は、先輩が果たせなかった企業チーム相手の勝利を目指して、これからも頑張っていきましょう！！！