本学について
タイケン学園グループについて
学校法人タイケン学園グループは1998年に開設され、大学・専門学校・高等学校・保育園・認定こども園・幼稚園・小学校学童クラブ・社会人教育機関・障害福祉施設・高齢者福祉施設などを全国57拠点で運営しています。
教育実績として、シドニー五輪(2000年)、アテネ五輪(2004年)、北京五輪(2008年)、ロンドン五輪(2012年)、リオデジャネイロ五輪(2016年)、東京五輪(2021年)、パリ五輪(2024年)の代表選手や指導者の出場、国際大会で活躍するアスリートやトレーナーを輩出。
また、スポーツ・教育・動物・医療・ビジネス・IT業界、公務員など、多分野への就職実績等があります。
タイケン学園グループは、これまで積み重ねてきた教育プログラムで、あなたの未来を応援します。
日本ウェルネススポーツ大学東京とは
本学は、2012年にスポーツコーディネーターを育成する大学として開校され、数多くのアスリートやスポーツコーディネーターを輩出してきました。
前期課程(専門学校課程)では競技はもちろん、トレーナーや幼児体育指導者などの資格取得を目指しつつ、様々な側面からスポーツを学び、スポーツのスペシャリストを育成します。
後期課程では、スポーツに関係する事業や政策立案能力開発について学び、スポーツとスポーツに関連した社会構造・諸条件を有機的に連携し企画・立案・実践を行うことができる人材、「スポーツコーディネーター」の育成を目指します。
前期課程について
1・2年次では、「スポーツトレーナー科」「健康スポーツ科」「健康コミュニケーション科」から選択し、職業に直結する様々な資格の取得を目指します。
日本ウェルネスAI・IT・保育専門学校との連携により、保育士資格の取得も可能です。
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スポーツトレーナー科
一般の方からアスリートまで、幅広いクライアントに対して運動指導、サポートをすることができるスポーツトレーナーを目指します。
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健康スポーツ科
トップアスリート、スポーツ業界で活躍するための知識や技術を学びます。
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健康コミュニケーション科
豊富な現場実習や資格を通じ、子どもに運動の技術楽しさを教える幼児体育指導者として、即戦力の人材を養成します。
後期課程について
3年次以降は通信制教育課程を中心に履修を行います。
「生涯スポーツコース」か「トップスポーツプロモーションコース」を選択し、自己の現職経験と資質や将来展望に基づいて、集約的・組織的に学習できるように設定してあります。
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生涯スポーツコース
地域生活における市民のスポーツ享受を高めるスポーツプロモーション、もしくは個々の個人及び社会生活におけるヘルスフィットネスの享受を高めるプロモーションをコーディネーションの側面から支援し、活性化するための能力を開発するコースです。
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トップスポーツプロモーションコース
主として、競技スポーツのプロモーションについて、競技者能力を発揮・開発するためのコーディネーション能力を基盤にして、それを取り巻くより広い背景や状況、例えばスポーツ報道やスポーツイベントとの関わりから支援し活性化する能力を開発するコースです。